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小林栄治の目

Vol.29  太陽の黒点減少 NEW!

4月19日(木)、太陽観測衛星「ひので」で測定していた太陽極域の磁場観測について、少々興味深い発表がありました。

○発表記事の抜粋

太陽の大局的磁場が4重極構造になる兆候が発見されました。これらの観測結果は、太陽の内部で磁場を生み出すダイナモ機構の状態が、現代的な太陽観測が始まって以来初めて、変動を来していることを示しています。地球が寒冷であったと言われるマウンダー極小期やダルトン極小期には、太陽がこのような状況にあったと考えられており、今後の推移が注目されます。
<詳しくは、国立天文台「ひので」ホームページhttp://hinode.nao.ac.jp/をご参照ください>

「どうなるかは今後10年くらい注意深く様子を見る必要がある」 と研究者は慎重に言葉を選んでいますが、これまでのデータからみると 「太陽の黒点が減少すると地球は寒冷化する」 という相関を示唆しているようです。

  • ・現代の文明は地球の寒冷期では無い1万年の間に発達してきたもので 「現代文明は寒冷期を経験していない」。
  • ・最近の豪雨や竜巻など 「暴力的な天候とも無縁では無いかもしれない」。などとする学者もいます。

天候や気温は住宅を考える上でも大きな要素ですので、注目は続けて行きたいと感じているところです。
(注) これには全く異なる意見をお持ちの研究者もおられます。

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