記事一覧
-
お金の不安を払拭できるかが住宅営業の分かれ道
建築適齢期である20~40代のお客様は好景気を知らない世代であり、給与所得が物価高に追い付いていないという先行き不安もあり、老後の「お金」に対して堅実傾向があります。20代から「今から備えたい」という意識を持たれている方 […]
-
【現代人は疲れている!】疲れを解消する「家」は、お客様に響く!
現代人は、仕事、家事、人間関係など、現代社会を反映するような様々な要因で「疲れ」を感じています。今回は、疲労回復のために必要な「家」、リフレッシュして「幸せを感じる家」のあり方について考えてみます。 現代人の疲れ あるア […]
-
受注できない時の住宅営業の課題と対応策
受注できないのは、「集客数が少ないから」なのでしょうか。住宅展示場協議会と住宅生産振興財団によると、全国の9月時点での住宅展示場の来場者組数は前年比3.2%減とのことで、多少の増減はあるにせよ、以前のような集客数は見込め […]
-
展示場・見学会の集客は、「付加価値」を意識する
集客数が減少している状況で受注を獲得するためには、高い興味関心を持っていただいた状態でご来場いただく「集客」が重要です。様々な方法で集客を試みているけれど、なかなか成果が出ない場合、自分よがりな発信になっているかもしれま […]
-
競合他社と差別化して集客力を強化する
「自社住宅は良い住宅だから、差別化できている。でも集客はうまくいかないし、お客様が来場されても自社より劣る住宅を売っている競合他社と比較され受注できない」という状況は、「お客様にとって」という視点を加えると解決します。今 […]
-
注文住宅業界の競合分析の方法
受注を獲得するためには、必ずと言っていいほど存在する同業他社のことを知ることは欠かせません。しかし、意外と同業他社のことを正しく把握している住宅会社・工務店は少ないものです。今回は、競合分析を行うための方法について考えて […]
-
SNS集客を成功させるポイント
デジタルネイティブ世代と言われる住宅建築適齢期のお客様にリーチしやすいのがSNSです。今や、多くの住宅会社/工務店でもSNSを活用していますが、競合他社とはひと味違う自社特徴の訴求について考えてみます。 SNS活用のメリ […]
-
競合他社に負けてしまう原因
必ずと言っていいほど存在する競合他社の「自社よりも劣っている部分」の説明で差別化を図ろうとするのは間違いです。他社を落とさず、自社住宅商品の特徴で差別化を進めるための考え方や、差別化された強みをどう伝えるのかについて考え […]
-
購買意欲に火をつける住宅営業の秘訣
一定水準の生活環境を整えることが難しくない日本の住宅では、お客様の心を満たす住宅であることをご理解いただくことが受注に必須の対応です。初期段階では物理的な「新しい住まい」を求めて来場されるお客様がほとんどですが、コミュニ […]
-
集客で差をつけるポイント
集客に苦戦している工務店・住宅会社は多いと思います。人口減少やコロナやインフレなどによる社会環境変化が集客数減少の原因のひとつではありますが、その他にも「お客様が来てくださらない」原因があります。今回は、暗く先行き不透明 […]