住まいづくりに大切な2つのこと。

01. 多様化に対応した住まいづくり

弊社は、建売住宅や企画住宅はなく
注文住宅のみ取り扱っています。

理由は、多様化する今、標準世帯(4人世帯)は13.3%に留まり、
「標準」という概念が失われつつあるという事です。

1人世帯の構成は、
将来家族を持つ選択をされる方や
生涯独身を選択される方などが存在します。
2人世帯の構成は、
子どもを持つという選択もあれば
夫婦で生涯楽しむという選択も存在し
多種多様な選択が受け容れられる時代となりました。

こうした多様化に対し唯一対応出来るのが
注文住宅だと考えています。

家族構成の多様化に留まらず、
趣味や家事の仕方、仕事や働き方、家族1人1人のくつろぎ方など、
全てを理解してオーダーメイドで建てる家こそ、

これからの時代に適した、時間の質を高めることのできる
「暮らし」にフィットした住まいと言えるのではないでしょうか。

02. ライフステージに対応した住まいづくり

家族を持つという選択をされた方もそうでない方も
人生はライフステージによって暮らしが大きく変化します。

人は、どうしても目の前の生活に精一杯になり勝ちです。
しかし、この変化するライフステージで
どんな暮らしがしたいか、どんな家族になっていたいかを考え
可能な限り全ステージにおいて満足できる住まいを実現させてこそ
生涯こころ豊かに暮らせる住まいとなるのです。

< 新婚期 >

新婚期は、夫婦それぞれの生い立ちや独身時代の暮らしの違いから
戸惑いや衝突を繰り返しながら新たな家族のカタチを形成していきます。
限られた「夫婦2人の時間」をどう暮らしたいのか見つめ
今しかない新婚時代の楽しい時間を
最大限に楽しむ住まいづくりを行いましょう。

< 子育て期 >

子どもが出来てからの暮らしは、4つに分類され、
はじめての子育てに奮闘しながらも
「家族として過ごせる限られた時間」です。
お子様にとって価値観が形成されるとても大切なステージです。
どんな子に育ってほしいのか。どんな家族でありたいのか。
を見つめた住まいづくりを行いましょう。

< セカンドライフ >

セカンドライフがスタートされる際に住まいづくりを
検討されるの方の中で「小さくて安い家で良い」と
おっしゃられる方がいらっしゃいます。

この計算結果を見ても「小さくて安い家で良い」で良いですか?

お子様が巣立ってからは、2人の生活へと戻り
仕事や子育てを頑張ってきた自分やパートナーとの
「セカンドライフ」を楽しむ時間です。

「大きくて高い家」というわけではなく、
ほんの些細な幸せな暮らしが実現する
セカンドライフを楽しむ住まいづくりを行いましょう。