あなたは住まいづくりを考え始めたら
まず、どこに相談しますか?
資料請求? 無料相談所? 住宅展示場?
SNSやYouTube? スマホで住まいづくり?
この中のどれでもない、
住まいづくりに悩んでいるあなたの味方。
「住まいづくりパートナー」
と進める住まいづくり始めませんか?
「住まいづくりパートナー」とは、
住まいづくりを始められたばかりの
何をどのように進めたら良いのか、
お気軽にご相談いただける
住まいづくりの相談窓口です。
住宅はかなりの高額商品なので、
騙されていないか不安に思うのも当然です。
そんな方におすすめな住まいづくりの味方、
「住まいづくりパートナー」。
お客様が安心して納得の住まいづくりをするための
住まいづくりの新たなシステムです。
過去のご相談事例
- 住宅会社の見極めと紹介
- おすすめの構造工法について
- おすすめの住宅性能について
- 間取りのセカンドオピニオン
- プランづくりのご相談
- インテリアや仕様のご相談
住まいづくりパートナー紹介

代表取締役 社長
松尾 俊朗
一級建築士
松下電工株式会社(現Panasonic)勤務
- 住宅構造システム(テクノストラクチャー)
企画・開発 - 全国各地住宅会社(計1378社)の
研修講師/商品開発・モデル住宅企画設計
株式会社ハウジングラボ 設立
- 注文住宅事業サポートと講師
(計161社5892名)
兼 住まいづくりパートナー

部材メーカーで21年間、主として地域住宅会社/工務店の住まいづくりをサポートし、住宅構造システムの企画販売も立ち上げたのち、独立しハウジングラボを設立して23年間、全国大手住宅会社~地域住宅会社161社の商品開発/住宅営業/住宅設計などのコンサルティングを行ってきました。年間4300棟(昨年度)にもなる住まいづくりに毎年影響を与え続けています。
プロの住まいづくり企業である全国各地の有力な住宅会社を指導する立場である一方で、個別のお客様の住まいづくりも数多く手がけてきました。
このような経験を通じて既存の住まいづくりの進め方とは異なる、もっと個々のお客様の楽しい暮らし、実現したいコト、幸せなトキを共に気づき、創り上げるために「住まいづくりのパートナー」という、より一層、お客様側に立った新たな住まいづくりシステムをご用意いたしました。

住まいづくりで大切なことは、お客様の日常の暮らしそのものが楽しく心豊かな時間であるべきだと考えています。
住宅づくりは人生の器づくりでもあります。
仮に30才で家を建てて90才まで住むとしたら、60年間を過ごす暮らしの場です。また、実際にこの60年間の中で、家の中で過ごす時間は、かなり多く、その期間の実は70%の時間を家の中で過ごしています。
従って「安全/安心/快適(耐震/温熱環境/耐久性等)」はもちろん、「生活利便性(部屋数/収納/動線/設備)」が高いことはもちろん必須です。
また、「趣向性(内外観のデザイン/素材へのこだわり)」への対応も重要でしょう。
そうした「住宅というモノの質」が高いことも確かに重要で、住まいづくりの必要条件です。

一方で暮らしは多様化しています。
個々のお客様の数だけ暮らしがあり、さらにお客様が、気づいていらっしゃらない住まいづくりの領域も多々あろうかと思います。
豊富な経験から、適切で分かりやすい情報提供をさせていただき、「心豊かな暮らしの実現」に向けて、お客様がご自身とご家族にとって最適となる、適切なご判断がいただけるよう「住まいづくりのパートナー」としてお役に立てればと思います。
先ずはお客様を理解させていただくところから始まり「暮らしインタビュー設計」という、様々な角度からお客様の実現されたい「ときめきの暮らしに気づく」本質の住まいづくりを進めます。
これが住まいづくりの十分条件です。いつもお客様とワクワクしながらの住まいづくりです。
「暮らしを楽しみ、人生を楽しむ住まいの実現」を「住まいづくりパートナー」をご活用していただき、お客様に実現していただきたいと願っています。先ずはご相談ください。

企画担当 主任
谷口 真帆香
福祉住環境コーディネーター
FP技能士
地域住宅会社 勤務
- 設計部(設計数 計8棟/年)
- 営業部(契約数 計44棟/3年9ヵ月)
株式会社ハウジングラボ 勤務
- 研修講師(計58社1648名)
兼 住まいづくりパートナー

私は、10年間住まいづくりに関わるお仕事をさせていただいた中で、住まいづくりというのは、住まいづくりのパートナーとの出会い1つで今後の暮らしの良し悪しに大きく影響を与えると感じております。
なぜなら、住宅というのはお客様にとって人生で初めての買い物となる方がほとんどで、右も左も分からず、聞く話聞く話何が正しいのか上手く丸め込まれようとしているのか分からなくなってしまうほどに、出会って話をした人の影響力がかなり大きいからです。
現在、ネットやSNS、YouTubeなどの様々な媒体で住まいづくりの情報が出回っており、更に何を信じたら良いのか、どれが正しいのか、判断する事が難しくなっています。
そこで、これからの住まいづくりには、住宅会社でも住宅相談カウンター(無料相談/紹介所)でもなく、客観的な立場で正しい判断材料を情報提供する住まいづくりパートナーが必須であると考えます。

現在世の中では、かなり多様化が進みましたが、日本で大きく浸透してしまっている〇〇坪〇LDKという住まいづくりは、東西南北4パターンと各収納の大小程度の違いで、家族構成が同じ日本中の方とほとんど変わらない間取りで、それぞれのご家族の多様化に対応出来ていないケースがほとんどです。
しかし、私が前職で携わらせていただいた52件のお客様は1件として同じご家族はありませんでした。
その52件のお客様に対し1件として同じ間取りのお住まいは無く、転職した今でも良い関係を築かせていただけているほどに喜んでいただいています。
そういったお客様の声から、私は世間一般的に良いとされるハード面でもデザイン面でも便利なおすすめ家事動線でもなく、それぞれのご家族にとって大切な時間や家族1人1人の1日のルーティーン、くつろぎ方や家事の仕方など、それぞれのご家族の異なる暮らしを基に考え、そのうえで、そのお客様に合ったハードとデザインと便利な家事動線を取り入れた住まいづくりこそが、唯一無二のご家族が生涯最も幸せになる住まいづくりであると確信しています。
それらの経験を基に、現在は、お客様の暮らしを中心にした住まいづくり手法を全国各地様々な規模や形態の住まいづくりのプロである住宅会社様の営業や設計の方々にそれぞれのお客様の価値観や暮らし方にフィットした住まいづくりの方法を指導者として普及させていただきながら、住まいづくりパートナーとして、引き続き個人のお客様向けの住まいづくりにも携わらせていただいております。

お客様の人生で1番大きな買い物となる住宅です。
お客様は、たくさんの夢をお持ちですが、様々なご不安もお持ちの事と思います。
ご自身の予算でどんな家が建つのか、理想の家が実現できるのか、何を基準に住宅会社を選べばいいのかなど、どんなことでも気軽に相談できる最も身近な存在の住まいづくりパートナーでありたいと思っています。
いつでもお気軽にご相談ください。