住まいづくりパートナー
<スタッフ紹介>

代表取締役 社長
松尾 俊朗
一級建築士

《経歴》
・1978‐1999

松下電工株式会社(現Panasonic)勤務

  • 住宅構造システム(テクノストラクチャー)
    企画・開発
  • 全国各地住宅会社(計1378社)
    研修講師/商品開発・モデル住宅企画設計
・1999‐

株式会社ハウジングラボ 設立

  • 住宅コンサル(幹部/社員の指導・商品開発)
    (計189社5892名)
    兼 住まいづくりのご相談・住宅設計/デザイン

部材メーカーで21年間、主として地域住宅会社/工務店の住まいづくりをサポートし、住宅構造システムの企画販売も立ち上げたのち、独立しハウジングラボを設立して23年間、全国大手住宅会社~地域住宅会社161社の商品開発/住宅営業/住宅設計などのコンサルティングを行ってきました。年間4300棟(昨年度)にもなる住まいづくりに毎年影響を与え続けています。
プロの住まいづくり企業である全国各地の有力な住宅会社を指導する立場である一方で、個別のお客様の住まいづくりも数多く手がけてきました。

このような経験を通じて既存の住まいづくりの進め方とは異なる、もっと個々のお客様の楽しい暮らし、実現したいコト、幸せなトキを共に気づき、創り上げるために「住まいづくりのパートナー」という、より一層、お客様側に立った新たな住まいづくりシステムをご用意いたしました。

住まいづくりで大切なことは、お客様の日常の暮らしそのものが楽しく心豊かな時間であるべきだと考えています。
また、住宅づくりは人生の器づくりでもあります。
仮に30才で家を建てて90才まで住むとしたら、60年間を過ごす暮らしの場です。また、実際にこの60年間の中で、家の中で過ごす時間は、かなり多く、その期間の実は70%の時間を家の中で中で過ごしています。
従って「安全/安心/快適(耐震/温熱環境/耐久性等)」はもちろん、「生活利便性(部屋数/収納/動線/設備)」が高いことはもちろん必須です。
「趣向性(内外観のデザイン/素材へのこだわり)」への対応も重要でしょう。
そうした「住宅というモノの質」が高いことも確かに重要で、住まいづくりの必要条件です。

一方で暮らしは多様化しています。
個々のお客様の数だけ暮らしがあり、さらにお客様が、気づいていらっしゃらない住まいづくりの領域も多々あろうかと思います。
豊富な経験から、適切で分かりやすい情報提供をさせていただき、「心豊かな暮らしの実現」に向けて、お客様がご自身とご家族にとって最適となる、適切なご判断がいただけるよう「住まいづくりのパートナー」としてお役に立てればと思います。設計、デザイン、暮らしスタイルから、「高気密高断熱+高蓄熱/蓄冷容量」の「最新の次元の異なる快適住宅」まで何でもご相談ください。

先ずはお客様を理解させていただくところから始まり「暮らしインタビュー設計」という、様々な角度からお客様の実現されたい「ときめきの暮らしに気づく」本質の住まいづくりを進めます。
これが住まいづくりの十分条件です。いつもお客様とワクワクしながらの住まいづくりです。
「暮らしを楽しみ、人生を楽しむ住まいの実現」を「住まいづくりのパートナー」としてご活用していただき、お客様に実現していただきたいと願っています。先ずはご相談ください。

企画担当 主任
谷口 真帆香
福祉住環境コーディネーター
FP技能士

《経歴》
・2013/04‐2017/12

地域住宅会社 勤務

  • 設計部(設計数 計8棟/年)
  • 営業部(契約数 計44棟/3年9ヵ月)
・2017/01‐

株式会社ハウジングラボ 勤務

  • 住宅会社営業社員指導(計74社1648名)
    兼 住まいづくりのご相談・暮らしコーディネート

お客様の多くは、人生で初めての買い物である住まいづくりにおいて希望を持つ反面、大きな不安も抱えておられるのではないでしょうか。
お子様を含めた家族で過ごす時間は限られているためマイホームが欲しいと憧れる一方、日々、流れてくるニュースは将来への不安が募る内容ばかりで、いくらの予算の住宅なら建てても将来困らないのか考えてしまうのも無理ないと思います。
だからこそ、慎重に身近な周囲の方々の情報を頼りに予算設定をされた方や、とにかくイニシャルコストを絞ったという方もおられましたが、自身の家族に合っていない間違った予算設定をし後悔してしまった方や、ランニングコストがかかり苦しくなってしまったという方も少なくないようです。
また、ネットやSNS、YouTubeから情報を得ようとするのですが、情報は溢れ、何が本当に正しいのか判断することも難しくなっていることや、住宅展示場に行っても、各社自社商品の特徴を訴求されますので、これもまた、結局どこが良くて何を選べば良いのか分からなくなってしまっている事も事実です。

そんな将来への不安が少しでも取り除かれるよう、お客様ごとに異なる資金面は当然のこと将来困らない構造や性能面を含めた失敗しない住まいづくりへの選択をしていただくサポートが出来ればと思っています。

私は、日本の○○坪○LDKという住まいづくりは、今の時代には合わないのではないかと考えています。
なぜなら、夫婦2人とお子様2人というご家庭もあれば、子どもは作らないという選択をされるご夫夫婦もいれば、LGBTの方々など多種多様な家族の形がある上に、テレビを持たないという選択肢や家事代行サービスを活用し合理的な暮らしをしたいというご家庭も増え、価値観はかなり多様化しているからです。
つまり、これまで必ず設けられていたリビングやキッチンなどという固定概念を捨てた住まいづくりへの進化が問われているのではないでしょうか。

少なくとも私が携わらせていただいたお客様は、朝や夜のルーティーンだけでも1件として同じお客様はおられず、価値観は大きく異なり○○坪○LDKという簡単な表現では言い表せないような全く異なる唯一無二の空間になっていました。
つまり、お客様にとって便利な家事動線というのは、お客様自身の家事の仕方によりますし、お客様にとってくつろぐ空間は、お客様自身のくつろぎ方によるという事です。
ご自身にとっての唯一無二の空間を見つけ出す唯一の方法は住むを試す「試住」です。
服を購入する際に試着をするように、車を購入する際に試乗をするように、私たちは自分が思っている以上に自分に合ったモノを理解しておらず、本当に住むという事を強く意識して体感体験をする事で初めて自身に合った住まいに気づくのです。

私は、お客様の住まいづくりと住宅会社の講師として、10年間住まいづくりに関わるお仕事をさせていただいた経験を基に、お客様がご納得とご安心をいただきながら楽しい住まいづくりとなり、更に人生の7割を過ごす家で生涯に亘って幸せに暮らしていただけるよう、全力でお手伝いさせていただきたいと思っています。
どんなことでも気軽にご相談いただける最も身近な存在である住まいづくりのパートナーでありたいと思っています。いつでもお気軽にご相談ください。

設計デザインの主な提携先

株式会社 アーブ建築研究所

SUMI建築計画室

主な
ハウジングコンサルティング
実績企業

パナソニック ホームズ株式会社

石友ホーム株式会社

株式会社 北洲

他 186社