【「予算に合わせに行く」と失敗し、「特長訴求」すると高くて失注】 ― お客様個々が感じる魅力が受注ポイント ー
セミナー | 【「予算に合わせに行く」と失敗し、「特長訴求」すると高くて失注】 ― お客様個々が感じる魅力が受注ポイント ー |
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講師 | 松尾 俊朗 〈株式会社ハウジングラボ 代表取締役社長〉 |
開催日時 | 2022年 5月 26日(木) 14:00~15:00 |
会場 | Zoom ※Zoom招待URLは後日ご案内いたします。 |
参加費 | 無料 |
Seminar Contents【「予算に合わせに行く」と失敗し、「特長訴求」すると高くて失注】 ―お客様個々が感じる魅力が受注ポイント ー
1.自社特長という「しゃべりたいことを話す」営業は嫌われていることに気づかない
・お客様の60%は「私の話を聴いて欲しい」、40%は何から始めてよいかわからない。
2.受注可能ゾーンは「自社最低受注可能金額~お客様のMax資金計画」までの4区分
・価格上昇局面では従来客層の1/4は消失し、従来客層以上の客層で1/4を拡大する
3.「お客様が住まいづくりで実現したい3要素」の対応の仕方で受注結果が分かれる
・「安全/安心/快適」+「生活利便性」+「心豊かな楽しい暮らし」
4.「自社付加価値」の訴求が客層を選別し、「お客様個々にとって魅力と感じるコト」提示が受注を決める
・ex.「自然素材の家」が好きという客層を集めるが、受注は個々に対応した「実現したいコト」で決まる
5.「価格帯で客層は存在する」が「中高級住宅層という客層は希薄化」
・個々のお客様にとって魅力ある付加価値提示は「プライスレス」
6.「暮らし視点」の住まいづくりに気づくとお客様の眼が輝く
・「プライスレス」の価値をお客様と共有する「気づき共感営業」「暮らし触発営業」
先行き不透明感が増す住宅市況環境下で、住宅営業の受注への焦る気持ちも理解できますが、新たな環境下での「住宅営業スタイル」が求められます。
このような従来とは変化した住宅市況環境を生き残り、成長するための住宅事業推進の手がかりとなる具体策のオンラインセミナーです。
住宅営業の具体事例もご紹介します。
是非ご参加ください。
個別相談も無料で承ります。
お申し込みは、このページの下部の「面談希望」よりお申込みください。
個別面談希望の日程につきましては、調整させていただく場合がございます。
Seminar Lecturer講師紹介
松尾 俊朗 〈株式会社ハウジングラボ 代表取締役社長〉
1999年12月~現在
株式会社ハウジングラボを設立。
全国大手住宅会社、地域大手住宅会社、地場住宅会社、堅実工務店(グループ化含む)の階層別に、約200社の住宅事業サポートを実施。
個々の企業の住宅事業への実践的な住宅コンサルティングと住宅営業と住宅設計の研修は、22年間の実績で築き上げたハウジングラボならではの独自ノウハウによる仕組み。
部材メーカー、建材/木材店への事業コンサルティングによる事業改革、業態転換サポート等、事業改革企画とその実現を多く手掛ける。
1978年~1999年
松下電工株式会社(現Panasonic)勤務。
注文住宅商品開発手法、マーケティング手法、営業手法等のソフトノウハウ開発と木と鉄の混構造であるテクノストラクチャー工法の企画・開発を実現。
このソフト/ハードを軸に住宅システム事業を事業推進責任者としてゼロから立ち上げ高成長事業へ育て上げる。