ハウジングラボがお届けする
今後の住宅事業経営戦略に
顧客動向から見えてきた
今日から実戦で役立つ
工務店/住宅会社様向けてお届けします。
住宅営業のコツ
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市況によって上昇する価格に振り回されない住宅営業とは
ウッドショックから始まり、多くの住宅会社・工務店で坪単価が上昇しています。 「住宅の坪単価が上がったから売れない」というのはプロの世界では通らない話です。 具体策としてどう対処するのかを考えてみましょう。 Content […]
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お客様への提案営業は時代遅れ 多様化する価値観に対応する住宅営業方法
提案営業と言われて早半世紀が経過しましたが、この間にネットが導入され、SNSが進化するなど、情報発信者が「エンドユーザー」へ移った令和の時代に、「提案営業は逆効果」となってしまいました。「提案営業」は情報化社会では「見方 […]
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住宅展示場や見学会の少ない来場者から確実に受注する方法
住宅展示場や見学会への来場者数が減少したことを嘆いても始まりません。新規来場者数の減少も是とした上で受注を如何に上げていくのか、という発想が営業の考え方です。住宅営業担当の各人がすぐに取り組める内容の具体策をいくつか考え […]
集客ノウハウ
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【住宅展示場の来場者数推移から見る集客対策】集客数減少 → 受注棟数減少の解決方法
最新の情報では、2024年7月の総合住宅展示場の来場者数は、前年同月比14.2%の減少、1月~7月までの今期来場者の累計は前年比3.2%減へと推移しています。大手ハウスメーカーの新築受注棟数もで概ね減少しています。集客数 […]
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増加傾向の新たな客層に対応する住宅業界の集客手法
住宅業界全体の集客が減少している中、集客手段はチラシやホームページ、SNSの活用、総合住宅展示場への出店、住宅の総合情報サイトへの登録、フランチャイズへの加盟など、以前は一番効果の高いものや自社の特性に合ったものを選んで […]
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住宅会社/工務店のSNSでの情報発信セオリーとは
現在、住宅会社/工務店の集客方法として、SNSでの情報発信は非常に活発に行われています。20代後半から30代前半までのセンスのいい客層にアピールするには「Instagram」、30代後半から40代前半までの自身の暮らしへ […]
住宅設計のポイント
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初回プラン提示でお客様の納得を得るプレゼンテーション―②
初回のプラン提示でお客様にご納得いただく為のプレゼンテーションについて、前回は、何故お客様に初回のプラン提示でのプレゼンテーションがご納得いただきにくいのかについてと、お客様に伝わりやすいプレゼンテーション資料の見え方に […]
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注文住宅のお客様との設計打ち合わせはモデル住宅で
注文住宅の設計は何度も変更があることが当たり前と従来から思われています。何度も変更することでお客様の満足度が上がるという場合もあるかもしれませんが、多くのお客様にとっては面倒な上に、最終的に満足度が低いプランだったという […]
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住宅価格上昇局面では設計主旨を変えずに縮小プラン作成
住宅建築資材が高騰し続けている現状のような状況下にあっては、まず長引く商談、設計変更の繰り返しをしていては、その間に当初見積から価格が上昇し、価格ストライクゾーンから外れてしまします。それくらい価格上昇には過敏な昨今の状 […]
マネージメントで実績を上げる
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【住宅営業チームのマネージメント】住宅営業の結果が出る朝ミーティングの進め方
住宅営業のチームでは、自身も営業をしているプレイングマネージャーがチームを管理していることが多く、部下の事も自身の営業活動も行っていらっしゃるため、時間がない中でどうやってチームのマネージメントをしていけば良いのかという […]
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【住宅営業の新人を即戦力化する人材育成】モデルハウスや見学会でのご案内応対ツールが味方になる
ご来場された全てのお客様への接客応対を営業のエースやベテラン営業が対応できるわけではありません。週末には住宅営業担当が住宅展示場に詰めていても、平日は、住宅営業担当者は営業活動をするため常駐しているわけではなく、住宅展示 […]
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新人住宅営業を早くデビューさせる方法
注文住宅営業において、新卒新人でも異業種からの中途採用の新人でも、一人前になるためには様々な知識と経験が必要です。昭和の時代の徒弟制度的な会社では「10年は掛かる」と言われていましたが、これではビジネスとしては成り立ちま […]
フルリフォームの受注
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新築同等以上のフルリフォーム事業成功のポイント-③
今回は、従来のリフォームのような小規模な案件が多い、一般的なリフォーム事業ではなく、新築するのと同等か、それ以上のメリットをお客様に提供する「フルリフォーム事業」成功のポイント③として、フルリフォーム事業の営業について考 […]
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新築同等以上のフルリフォーム事業成功のポイント-②
新築事業の勢いが無くなり減速していく中、これをカバーして余りある事業としての新築同等以上のフルリフォーム事業分野を開発し事業として確立することは、今後の住宅事業戦略で重要です。従来のリフォームのような小規模な案件が多い、 […]
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新築同等以上のフルリフォーム事業成功のポイント-①
新築住宅は、人口減少、出生率の低下で、少なくともこの先40年は、確実に需要が減少します。一方で、住宅ストック戸数は増加をし続けており、リフォーム需要は、インフレが継続する昨今の経済環境も含めて成長が期待されています。特に […]
最新住宅事業情報
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間違いだらけの注文住宅事業
過激な表題ですが、正確に表現すれば、注文住宅を発注する側のお客様が軸を持たずに住宅会社へ注文を出しているため、予算は低めで、要求はランダムかつ過大になりがちです。それに振り回されているのが現実だと思います。 注文住宅は、 […]
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小さな家の豊かな暮らし
1950年代の2DKを起点に4LDKまで部屋数と共に面積が拡大してきた日本の住居。気が付けばアメリカに次いで世界第2位の住宅の広さを手に入れました。それでもエンドユーザーは「もっと広く」の要求が続いていまます。この声に応 […]
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建築資材高騰で坪単価アップへの対応
建築資材高騰で坪単価アップが加速しています。コロナ禍での世界的な原材料不足に加え、インフレで住宅業界のみに限らず大きな影響を受けています。日本は新型コロナウィルス感染拡大からの景気回復が遅れており、中国やアメリカなどに材 […]
住宅業界の情報/ノウハウ一覧
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新築同等以上のフルリフォーム事業成功のポイント-③
今回は、従来のリフォームのような小規模な案件が多い、一般的なリフォーム事業ではなく、新築するのと同等か、それ以上のメリットをお客様に提供する「フルリフォーム事業」成功のポイント③として、フルリフォーム事業の営業について考 […]
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新築同等以上のフルリフォーム事業成功のポイント-②
新築事業の勢いが無くなり減速していく中、これをカバーして余りある事業としての新築同等以上のフルリフォーム事業分野を開発し事業として確立することは、今後の住宅事業戦略で重要です。従来のリフォームのような小規模な案件が多い、 […]
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【住宅展示場の来場者数推移から見る集客対策】集客数減少 → 受注棟数減少の解決方法
最新の情報では、2024年7月の総合住宅展示場の来場者数は、前年同月比14.2%の減少、1月~7月までの今期来場者の累計は前年比3.2%減へと推移しています。大手ハウスメーカーの新築受注棟数もで概ね減少しています。集客数 […]
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「非住宅木造建築」分野で成功するポイント
木造で住宅建築に取り組んでこられた住宅会社/工務店/建設会社にとって、非住宅木造建築分野は「未開拓分野」でありますが、保有建築技術の応用で自ら積極的に切り拓くことができる分野です。 戸建住宅市場が、人口減少と出生率の低下 […]
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新築同等以上のフルリフォーム事業成功のポイント-①
新築住宅は、人口減少、出生率の低下で、少なくともこの先40年は、確実に需要が減少します。一方で、住宅ストック戸数は増加をし続けており、リフォーム需要は、インフレが継続する昨今の経済環境も含めて成長が期待されています。特に […]