暮らし視点の住宅事業が未来を拓く
〈商品企画と営業/設計の「発想と行動」転換〉
セミナー | 暮らし視点の住宅事業が未来を拓く〈商品企画と営業/設計の「発想と行動」転換〉 |
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講師 | 松尾 俊朗 〈株式会社ハウジングラボ 代表取締役〉 |
開催日時 | 2024年 6月 28日(金) 14:00~15:00 |
会場 | Zoom ※Zoom招待URLは後日ご案内いたします。 |
参加費 | 無料 |
Seminar Contents暮らし視点の住宅事業が未来を拓く〈商品企画と営業/設計の「発想と行動」転換〉
誰もが納得の付加価値営業で住宅事業を成長!
社長/幹部/営業の方必見の具体事例をご紹介します。
ex.1) お客様が納得できる高付加価値住宅商品開発と営業手法の具体策
ex.2)狙いの客層の競合他社対策を徹底して、勝ち残る営業手法の具体策
ex.3)新築より内容もコストも良いとユーザーに評価されるフルリフォーム事業の展開事例
ex.4)戸建住宅の会社ならではの特徴も生かした独自の非住宅木造建築市場の事業展開事例
ex.5)量的に縮小する住宅市場で通用する集客と受注の解説
セミナー内容
1.「暮らし視点」の『商品企画』は、新たな家族のつながる空間の提示
2.「マーケット in型」の『集客』は、「Pre営業機能」付だから受注に直結
3.「顧客心理」に基づく『営業』対応は、受注金額の納得アップ可能
4.「普通の人」チームを『マネージメント』で結果を出せる集団へ進化させる
5.マーケット in型の集客で「フルリフォーム事業」と「注文住宅事業」を成功へ
6.「お客様視点の営業」手法は、最も強力な『競合対策』になる
需要減の中、既存の住宅事業を成長させるためには、独自の付加価値提供で価格を上げるか、市場シェアの拡大を図るという2つの戦略がありますが、いずれの場合も自社に適した独自の具体策が必要です。
また、新たな市場を開拓するには、建替よりも安く新築よりずっと良いという特徴を持った「フルリフォーム事業」の推進という戦略と、「非住宅木造建築市場」への参入があります。非住宅木造建築市場は今後成長が見込まれる分野ですが、それだけに安易な参入では価格競争に巻き込まれ易いため、独自ノウハウの修得が必要になります。
今後の事業戦略を検討される際に役立つ内容ですので、是非ご参加ください。
社長/幹部の方は必見です。
個別相談も無料で承ります。
お申し込みは、このページの下部の「面談希望」よりお申込みください。
個別面談希望の日程につきましては、調整させていただく場合がございます。
Seminar Lecturer講師紹介
松尾 俊朗 〈株式会社ハウジングラボ 代表取締役〉
1999年12月~現在
株式会社ハウジングラボを設立。
全国大手住宅会社、地域大手住宅会社、地場住宅会社、堅実工務店(グループ化含む)の階層別に、約200社の住宅事業サポートを実施。
個々の企業の住宅事業への実践的な住宅コンサルティングと住宅営業と住宅設計の研修は、22年間の実績で築き上げたハウジングラボならではの独自ノウハウによる仕組み。
部材メーカー、建材/木材店への事業コンサルティングによる事業改革、業態転換サポート等、事業改革企画とその実現を多く手掛ける。
1978年~1999年
松下電工株式会社(現Panasonic)勤務。
注文住宅商品開発手法、マーケティング手法、営業手法等のソフトノウハウ開発と木と鉄の混構造であるテクノストラクチャー工法の企画・開発を実現。
このソフト/ハードを軸に住宅システム事業を事業推進責任者としてゼロから立ち上げ高成長事業へ育て上げる。