記事一覧
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新人住宅営業を早くデビューさせる方法
注文住宅営業において、新卒新人でも異業種からの中途採用の新人でも、一人前になるためには様々な知識と経験が必要です。昭和の時代の徒弟制度的な会社では「10年は掛かる」と言われていましたが、これではビジネスとしては成り立ちま […]
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ネットがあれば、全国どこでも住宅を受注できる
全国には良い住宅を建築できる優良な住宅会社/ビルダーは多くあります。一方そうした住宅会社/ビルダーの多くは「お客様を中心に考える暮らし視点の住いづくり」という最新の住まいづくりを苦手とされており、優れた住宅ハードを建築で […]
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楽しい暮らしが見える住宅展示場・住宅見学会イベントは質が良いお客様が集まる
コロナ騒動の2020年の反動で2021年は住宅業界は相対的に好調に推移しましたが、2021年終盤から集客に四苦八苦している住宅会社/工務店が見受けられます。 2021年は全体としてコロナ禍では集客数の絶対数は少なくても本 […]
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暮らしフィット設計(プラン変更を大幅に減らす住宅設計)
住宅会社/工務店の設計者に求められている能力とはどういうものなのでしょうか。建築士の資格を持って実務をこなしていれば建築与条件内で建築基準法に沿った作図は出来て当たり前ですが本来設計者に求められている機能はと考えると案外 […]
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「暮らし視点の住宅営業」は、大きな他社差別化になる!
今後の住宅市場は外形として捉えれば建築適齢期の人口減が進み、一方で空き家率は13.6%もあるという市場です。需要漸減化の「モノ」が余っている市場で「対価」を支払うだけの「魅力ある住宅」をお届けできるのかという課題が、住宅 […]
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建築資材高騰で坪単価5~7万円超アップへの対応
建築資材高騰で坪単価5~7万円以上アップが現実になってきました。コロナ禍での世界的な原材料不足は住宅業界のみに限らず影響を受けています。日本は新型コロナウィルス感染拡大からの景気回復が遅れており、中国やアメリカなどに材料 […]
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ウッドショックによって住宅業界で変化すること
ウッドショックによる建築資材の高騰、建築資材供給不足や工期の遅れに加え、現在、新たな変化も起き始めています。この新たな変化について考えてみましょう。 ウッドショックとは そもそも、ウッドショックとは何か。一言でいうと、木 […]
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プランヒアリングが苦手な住宅設計者がやるべき2つのコト
住宅コンサルティングをしている際、プランヒアリングがどうしても苦手だという住宅設計担当者の相談を受けることがあります。なぜプランヒアリングが上手くいかないかの原因と解決策について考えていきましょう。 プランヒアリングが苦 […]
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顕在化する住宅業界の集客数減少対策
集客数が減少していく時代の見込み客増加策は、「住宅の購入に対して本気度が高いお客様をどれだけ集客できるか」です。 これは今後、住宅会社の受注数に影響します。従来の住宅会社の集客方法とは別角度からの見込み客獲得策について考 […]