記事一覧
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令和時代 新・『お客様中心』の住宅事業とは
『お客様は神様です』というフレーズは顧客中心にした接客のフレーズとして有名です。このフレーズは1961(昭和36)年に三波春夫さんが“お客様を神様とみる”という心構えであることを舞台の上で話したことが始まりとされています […]
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手つかずの新客層への対応が住宅事業を前進させる
住宅業界では4LDK発想のファミリー層が「戸建住宅の客層」と固定概念で捉えてしまっています。 しかしながら、世帯人数の構成比でみると「1人・2人世帯が全世帯の2/3以上」を占めています。 従来は社会に出て一人暮らしを始め […]
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地元の紹介客を増やす! 住宅事業の集客企画は他業界とのコラボレーションがポイント
地場住宅会社・工務店の受注のベースになるのは、経営者のつながりをはじめ様々な人脈からの紹介やOB施主様からの紹介での受注です。紹介からのお客様は受注へつながる確率も高くなります。 集客が減少している中で、紹介を増やしてい […]
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住宅会社/工務店のSNSでの情報発信セオリーとは
現在、住宅会社/工務店の集客方法として、SNSでの情報発信は非常に活発に行われています。20代後半から30代前半までのセンスのいい客層にアピールするには「Instagram」、30代後半から40代前半までの自身の暮らしへ […]
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受注につながる住宅展示場や完成住まいの見学会への集客のポイント
総合住宅展示場の集客力に陰りが出始めてから既に何年も経ちます。完成住まいの現場見学会を開催しても新規来場客ゼロということも生じるようになりました。「集客を多く集める」という視点だけで集客企画を考えることは難しい段階に入っ […]
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住宅営業の基礎力を身に付けるために
住宅営業には会話力、プレゼン能力など様々なスキルが求められます。もちろん、自社住宅商品や住宅建築に関する知識は前提として必要ですが、最初に身に付けるべきスキルは「お客様に見られるスキル」「お客様を見るスキル」です。 最初 […]
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視線の制御という住宅設計技術
建築設計は「空間をいかに仕切るか」という技術と言えます。 西洋建築は「壁勝ちの建築」ですから内部空間を壁で仕切ってドアとか窓の開口部を設けるという考え方です。日本の建築は「柱勝ち建築」ですから柱以外の壁はなく襖や障子の建 […]
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住宅営業の結果が出る朝ミーティングの進め方
住宅営業のチームでは、自身も営業をしているプレイングマネージャーがチームを管理していることが多く、部下の事も自身の営業活動も行っていらっしゃるため、時間がない中でどうやってチームのマネージメントをしていけば良いのかという […]
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諦めない住宅設計の姿勢が求められている
住宅設計は建築設計デザインを目指した人が最初に取り組むジャンルの設計ですが、設計者として最後まで納得がいかず生涯チャレンジし続けるジャンルともいわれるほど建築設計の中でも最も難しい設計と言われています。敷地条件や法規制、 […]
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お客様と住宅営業のコミュニケーションの取り方
注文住宅営業において「お客様とのコミュニケーション」は「重要な営業スキル」ですが、現状は「会話」に頼ってしまっており、口から出る音声としての「言葉」への偏重傾向がみられます。住宅営業分野に限って言えば、「営業が伝えたいこ […]