最新住宅業界情報記事一覧
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住宅営業がAIに置き換わる日
SFのようなこんな日は来るのでしょうか。現状のようなともするとワンパターン化した住宅営業手法を続けるのであれば、答えは「YES」です。それほど住宅営業は雑になっています。これなら住宅営業という職種は、人間よりもAIに置き […]
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お客様の住まいづくりに役立つ情報提供のしかた
お客様は、Instagramで気に入った画像イメージを見つけ、Youtubeでこんな暮らしがしたいというように、「情報収集力」はお客様に主導権が渡っています。自由設計を標榜している大多数の住宅会社/工務店は、このお客様か […]
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住宅事業に携わる者のプライドを持つ
建築資材が高騰したからと言って値上を嫌がる住宅営業、「お客様が言ったから」こういうプランにしましたと言って「どう考えても住みづらいプラン」をそのまま工事へ回す住宅設計、何も疑問を持たずにイージーな住宅事業運営をしているの […]
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時代を超えて資産になる住宅とは
夏は高温多湿で、冬は寒く、台風も、豪雪も、地震もあるという災害大国日本で、100年とかいう単位ではなく、時代を超えて数百年後も資産になる住宅というものは本当に作れるのでしょうか。おそらくハード的に考えれば、現代のテクノロ […]
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住宅会社の人材不足は女性社員を本気で活かす好機
人材難はどの住宅会社でも頭の痛い問題です。一方で、女性社員の活用については、各社で相当に大きなバラツキがあり、「女子事務員」程度に限定しておられる会社から「住宅営業トップ10の内8名は女性です」という住宅会社まで極端に差 […]
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常識と良識あるお客様から信頼を得る住宅展示場・見学会への集客方法
景気は回復基調にあるようですが、住宅の価格アップが常態化している中、確実に受注を上げるためには、「普通のまじめな成功者」という「常識と良識」がある「良いお客様」層を獲得するのが一番です。 集客時の仕掛けと初回面談から始め […]
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住まいづくりのコンダクターが必要な時代
自動車業界は100年に一度の変革期と騒がれています。同じように、住宅業界も100年に一度の変革期を「無自覚」に迎えています。 1922年 (大正11)3月10日から7月20日まで、東京府主催の「平和記念東京博覧会」が、上 […]
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住宅建築に関わる資材価格と集客減/新規来場者名簿減の2重苦
住宅建築に関わる資材の価格アップは、世界経済の回復によって資源需要の高まりと国際情勢の緊迫でまだ当分続くようです。一方で、コロナの第6波の影響で集客減/新規来場者名簿減状態ですが、今後、春の需要期に向って上向くことを期待 […]
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商品開発を兼ねるモデル住宅の設計は近未来を見せる
常設モデル住宅の設計に商品開発の要素を組み入れる場合は、下記の2点の要素の両方を兼ねた企画設計力が求められます。 1、住宅営業のビジネスステージの企画設計2、商品開発を兼ねる場合は商品企画設計 ここでは商品開発を兼ねた場 […]
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現実味を帯びてきた家庭用核シェルター
ロシアがウクライナに侵攻して数日が過ぎた時点で、プーチン大統領が核兵器の使用をちらつかせて緊張が走りました。日本から8200kmも離れたウクライナのことも心配ですが、すぐ隣の北朝鮮は今年に入ってからも頻繁に弾道ミサイルを […]