記事一覧
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住宅価格上昇場面では増改築事業が伸びる好機到来
過去を振り返っても、古くはオイルショック時も原材料価格が高騰し、住宅業界を直撃したため、新築住宅価格は急騰しました。好景気の好循環時のインフレとは異なり、近い将来を含む現在の給与所得の伸び率を大きく超える住宅価格の上昇局 […]
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【住宅営業の基本 | 視線編】目を見て話す住宅営業のメリット
住宅営業に限らず、全ての業種の営業担当者はもちろん、日常生活においても、相手の目を見て話すことがマナーであると認識されています。目を合わさず視線が泳いでいる人と会話した時に、挙動不審に見えたり、何で目を見て話さないのかな […]
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お客様とのコミュニケーションの主体はビジュアルで
住宅営業の各場面でのお客様とのコミュニケーションというと、従来は「会話力」が重視されてきました。どうも現在でも営業は「言葉でのコミュニケーション」に重きを置いていますから、「お客様へ耳から情報」をお届けしようとしているこ […]
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住宅営業の進化が必須の時代
住宅会社/工務店の営業力を高めることを目的とした住宅営業研修は様々あります。重要なのは、お客様が「明らかにこの会社は良いな」と初期の段階で差別化できるだけの「住宅営業の進化」を内包している研修なのかです。モデル住宅(もし […]
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【住宅営業の基本 | 聴き方編】「聴く」と「聞く」では大違い。身につけるべき「聴き方」とは
「聴く」と「聞く」の違いをご存知でしょうか。辞書によると、「聴」・・・耳でとらえて知る「聞」・・・音声を耳に感じとるとあります。つまり、住宅営業の場合で言うと、お客様に真摯に向き合い理解しようと集中して聴くのか、住宅営業 […]
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お客様視点で考える工務店/住宅会社の集客方法
集客企画を考える際、キャッチ―な文言で惹きつけたり成功している他社の事例を参考にしてみたりと集客数を確保するための企画に毎回頭を悩ませることになります。特に今はこれをすれば集客ができるということはなく、ネット/非ネット問 […]
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住宅営業におけるアンケートの取得タイミングと位置づけ
住宅営業のコンサルティングや研修中によく問われる質問があります。「モデル住宅や完成住まいの現場見学会でお客様がご来場された際にアンケートを取得するのはどのタイミングが正解でしょうか?」「最初にアンケートを取得するのは拒否 […]
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モデル住宅が「楽しそうでしょ」と語りかける集客
コミュニケーションの80~90%以上は視覚情報によるものだと言われています。言葉によるコミュニケーションは、思っている以上にそのウェイトは少なくある意味驚きです。総合住宅展示場、もしくは単独住宅展示場のモデル住宅の集客の […]
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住宅建築予算枠内に収まらないお客様が続出への対応方法
工務店/住宅会社の集客状況は来場者数が思った以上に伸びないという状態が続いています。さらに、それに追い打ちをかけるようにお客様の「価格感覚」と「現時点の建築費」とのズレが日々拡大しています。建築資材の価格上昇局面が続き、 […]
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注文住宅のお客様との設計打ち合わせはモデル住宅で
注文住宅の設計は何度も変更があることが当たり前と従来から思われています。何度も変更することでお客様の満足度が上がるという場合もあるかもしれませんが、多くのお客様にとっては面倒な上に、最終的に満足度が低いプランだったという […]