記事一覧
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お客様層を「ローコスト住宅~中高級住宅」では、もはや分類出来ない
1950年代から1970年代は、住宅不足から住宅市場は「住宅というモノを充足させる量」の時代でした。それ以降21世紀の今日までは、着工数は減少しながらもひたすら住宅の耐震性、断熱気密性能、設備の高装備化と「住宅というモノ […]
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住宅営業がAIに置き換わる日
SFのようなこんな日は来るのでしょうか。現状のようなともするとワンパターン化した住宅営業手法を続けるのであれば、答えは「YES」です。それほど住宅営業は雑になっています。これなら住宅営業という職種は、人間よりもAIに置き […]
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集客が少ない中での接客のポイント
集客が少ない中での接客では、住宅営業に「焦るな」と言っても「焦ります」。 どうしても自社の、特に住宅の耐震性能、温熱環境や換気システムという自社特長の話をして、他社より優位な状況を作ろうと「誘導する傾向」があります。この […]
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【住宅営業の基本 | 笑顔編】信頼を得る佇まいを身につける方法
住宅営業に限らず、営業という職種は第一印象が大切です。お客様は、住宅営業と初めて対面してからの7~90秒で、「話しても良い相手」かどうかを判断されるとも言われています。住宅営業の印象が悪ければ、ご案内時の内容がどれだけ素 […]
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誰かの成功事例を自身の住宅営業のノウハウにするには
住宅営業のノウハウは、誰かの成功事例を聞いて取り入れようとしても中々実戦で効果を出すのが難しいものです。他社の成功事例を聞いてチャレンジしたり、先輩にノウハウを教えていただいても、その人だからできることであって、同じ言葉 […]
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お客様の住まいづくりに役立つ情報提供のしかた
お客様は、Instagramで気に入った画像イメージを見つけ、Youtubeでこんな暮らしがしたいというように、「情報収集力」はお客様に主導権が渡っています。自由設計を標榜している大多数の住宅会社/工務店は、このお客様か […]
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住宅素人の営業でもトップセールスになれる理由
弊社がコンサルティングや研修をさせていただいている住宅会社様、工務店様の中で、住宅建築の全くの素人の営業の方がトップセールスになっていることがあります。彼、彼女たちは、住宅の営業経験年数は長くありませんので、建築知識は浅 […]
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「何」を「どのように」説明したら自社住宅の魅力が伝わるのか
住宅営業にとって、自社の住宅特徴やコンセプトをお客様にお伝えすることは最も重要な営業活動です。しかし、自社の住宅特徴を一生懸命に説明しても、お客様に響かなかったり、嫌がられてしまうこともあります。そういったお客様は、自社 […]
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住宅の価格アップ時代には「気づき共感営業」が強力な武器になる
住宅業界は30年振りの価格アップ時代に突入しました。「超低金利デフレ時代」が続きましたが、外的要因によって資源/資材のインフレへと急速に転じています。住宅価格アップ時代に適応させ、住宅事業を発展させる方策がこの春からは必 […]
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住宅事業に携わる者のプライドを持つ
建築資材が高騰したからと言って値上を嫌がる住宅営業、「お客様が言ったから」こういうプランにしましたと言って「どう考えても住みづらいプラン」をそのまま工事へ回す住宅設計、何も疑問を持たずにイージーな住宅事業運営をしているの […]