記事一覧
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【受注力の上げ方】中高級住宅には中高級住宅に合った営業をしないと売れない
価格の話はお客様にとっても住宅営業担当者にとっても判りやすく、他社との違いが見えやすい話です。価格が安いことが魅力であることは否めませんが、価格だけで勝負すると低価格帯の住宅を売る工務店/住宅会社に中高級住宅が勝てるのか […]
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【売れる住宅営業になる!】今の時代に適した住宅の売り方
インフレ下での顧客心理は「節約志向」になり、住宅の「予算」も「低めの予算」に下振れしています。このような市況環境で、従来通りの住宅営業のしかたを進めると、良い住宅を提供しているにもかかわらず、「高い」と言われて自社から離 […]
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【中高級住宅の必須条件】「小さな幸せ」の積み重ねの住まいづくり
自社住宅の価格や性能は確かに大事ですが、「安ければ売れる」「性能が高ければ売れる」「良い設備(モノ)であれば売れる」といった要素が良ければ売れる時代ではなくなっています。「お客様にとって良い住宅」であることが重要であり、 […]
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「強い営業」より「伝わる営業」が受注できる
「一戸建て住宅を所有することが目的」であった時代から、現在は、「自分が住む住宅で楽しく暮らすことが目的」へと変化しています。こうしたお客様の思考や行動の変化に伴い、「お客様を引っ張り、時には多少の強引さを持つ強い営業」「 […]
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消費行動の変化を知ることが受注へのカギ
新型コロナウィルス感染拡大による行動の自粛、ウッドショック、ロシア・ウクライナ戦争、世界的なインフレなどの影響で消費行動に大きな影響を及ぼしています。将来への不安から節約志向の人が増加し、結婚前の若者でも老後を見据えた住 […]
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画像・動画がメインの営業ツールは営業の代わりに働いてくれる
実物が目に見えない「住宅」という商品を売る注文住宅営業は、お客様にお見せできる「モノ」が限られているため、「会話力」での営業力を重要視してきました。現在もこの傾向が根強く残っていますが、お客様にとって住宅に関する「言葉」 […]
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気に入ったInstagramの画像を見せてくださるお客様への対応方法
Instagramをはじめとする各SNSの画像を検索して、ご自身が気に入ったインテリアなどの画像を見せてくださり、「こんな家が欲しい」とおっしゃるお客様が増えています。今回は、増加するSNSの画像を見せてくださるお客様の […]
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最強の住宅営業になる条件は「お客様の暮らしを中心に考える視点」を持つこと
ウッドショックから始まった住宅関連資材の価格高騰に加え、世界的なインフレの影響でエネルギーや食品なども含む日本の消費者物価指数がとうとう3%を突破し、家計への影響は大きくなっています。このような状況下では、家計の出費を抑 […]
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【住宅営業が持つべき視点】変化し続けるお客様の暮らしを見つめる視点
住宅営業やお客様ご自身も気づかないうちに、家族関係・夫婦関係・親子関係などの家族とのつながり方やリビングダイニング・それぞれの部屋での過ごし方が従来とは変化ししています。こうした変化に対応してこそ、お客様中心の住宅営業と […]
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「何でもできます」「自由設計ですから」では「何も売れない」
「注文住宅」という言葉は、ある意味で誤解されたまま世に広まっています。お客様は、「自分が思うとおりに家を建てられる」と思われている部分があり、住宅会社・工務店も「自由設計ですから」と、お客様のご要望のままに設計・施工され […]