記事一覧
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納得を得られる住宅面積縮小の提案
物価の上昇が進み、お客様のご予算内に収めるために、住宅面積の縮小で調整しても、「ご不満」の様子がぬぐい切れないお客様が多発しています。ご不満が残るのは、住宅面積の縮小のしかたが、お客様に合っていない可能性があります。今回 […]
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建物予算絶対のお客様への接客方法
「お客様が考える新築住宅の予算(価格感覚)」と「現在の建築費」にズレが生じており、お客様の予算に合わせたプランでは納得していただけず、ご要望に合わせたプランだと予算がネックになって受注できないというジレンマを抱える住宅営 […]
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集客難を乗り切る発想の転換
建築適齢期の20~40代の人口の漸減が避けられない状況です。居住する形態の選択肢も多数存在し、お客様の所得も大きく伸びない環境では、新規来場の集客の減少が避けられません。今回は、集客に対する発想を転換して集客数が減少して […]
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集客の量が無くても質があれば集客難が解決する
SNS広告を打つ、ポスティングするなどの新規来場者獲得のための様々な施策をとっても、来場者数が増えない、または減少しているなどの集客難は、多少の増減があっても常態化しています。今回は、「より多くのお客様を集める」という従 […]
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「消費」から「投資」への意識変化が受注へのカギ
「建設資材価格が2カ月連続下落」と経済調査会から発表されました。とはいえ、数年前に比べ住宅の価格が数段アップしている現在、コストダウンなどの企業努力だけでは対応しきれない状況です。この難局を乗り切り、注文住宅事業を安定継 […]
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「考える営業」で全てのお客様を受注する
30年ぶりの住宅価格上昇局面を迎え、住宅営業の役割がより重要になってきています。住宅の予算に、今までよりもシビアになっているお客様に、従来通りの営業の進め方は通用しません。今回は、戦略を考える、プランを考えるなど、様々あ […]
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注文住宅を受注できない原因
「お客様のご要望通りのプランと価格なのに受注できない」「他社には負けない良い住宅なのに価値をわかってもらえず受注にいたらない」 など、住宅営業の受注に関するお悩みは多々あると思います。今回は、なぜ受注できないのか、その原 […]
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土地なし客への対応方法
「希望の条件を満たす土地が見つからないので住まいづくりが進まない」などの、土地探しから始めるお客様への対応に難しさを感じている住宅営業の方は多いと思います。お客様も住宅営業担当者も、土地探しには、エリアや大きさ、形状など […]
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【競合対策の基本③】お客様を理解する
競合対策の基本として、【競合対策の基本①】他社の悪口はタブー【競合対策の基本②】他社の商品や営業戦略を分析するを記していますが、今回は住宅営業に必須の「お客様を理解する」こととは具体的にどのようなことなのかを考えてみます […]
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【競合対策の基本②】他社の住宅商品と営業戦略を分析する
競合時の対策で、他社を攻撃(口撃)するのは住宅営業担当者ご自身と会社の信頼を失う行為であることは、「【競合対策の基本①】他社の悪口はタブー」でもご紹介していますが、今回は、攻撃(口撃)ではない他社との差別化に有効な他社の […]