住宅営業記事一覧
-
【住宅営業の基本 | 視線編】目を見て話す住宅営業のメリット
住宅営業に限らず、全ての業種の営業担当者はもちろん、日常生活においても、相手の目を見て話すことがマナーであると認識されています。目を合わさず視線が泳いでいる人と会話した時に、挙動不審に見えたり、何で目を見て話さないのかな […]
-
お客様とのコミュニケーションの主体はビジュアルで
住宅営業の各場面でのお客様とのコミュニケーションというと、従来は「会話力」が重視されてきました。どうも現在でも営業は「言葉でのコミュニケーション」に重きを置いていますから、「お客様へ耳から情報」をお届けしようとしているこ […]
-
住宅営業の進化が必須の時代
住宅会社/工務店の営業力を高めることを目的とした住宅営業研修は様々あります。重要なのは、お客様が「明らかにこの会社は良いな」と初期の段階で差別化できるだけの「住宅営業の進化」を内包している研修なのかです。モデル住宅(もし […]
-
【住宅営業の基本 | 聴き方編】「聴く」と「聞く」では大違い。身につけるべき「聴き方」とは
「聴く」と「聞く」の違いをご存知でしょうか。辞書によると、「聴」・・・耳でとらえて知る「聞」・・・音声を耳に感じとるとあります。つまり、住宅営業の場合で言うと、お客様に真摯に向き合い理解しようと集中して聴くのか、住宅営業 […]
-
住宅営業におけるアンケートの取得タイミングと位置づけ
住宅営業のコンサルティングや研修中によく問われる質問があります。「モデル住宅や完成住まいの現場見学会でお客様がご来場された際にアンケートを取得するのはどのタイミングが正解でしょうか?」「最初にアンケートを取得するのは拒否 […]
-
【住宅営業の基本 | 話し方編】ご案内内容より先に身につけるべきは話すスピードや声のトーン
住宅展示場や完成住まいの見学会など、お客様をお迎えする初回面談は、受注成否の80%を握るほど重要な場面です。ご案内時の内容も重要ですが、それ以前に、お客様に「信頼に値する住宅営業」と認めていただけなければ、どんなに素晴ら […]
-
注文住宅営業という仕事の目的と本質
住宅価格の上昇場面を迎えている昨今、より住宅営業の役割が重要になっていますが、現実にはどうも「営業作業」に終始してしまい、受注に対してどう向き合うのかとう考えが浅くなっているように見えます。「最近資材が高騰しているようだ […]
-
住宅営業研修の効果を定着させるために
住宅営業研修は受講すれば何らかの効果はあります。特に受講後数日間は研修で「ハッと気づいたこと」も各人それぞれにあるでしょうから、気分も変わってやる気が出ます。しかし、持続期間は数日から2週間程度で、いつの間にか消失してし […]
-
【住宅営業の基本 | 姿勢編】お客様に好印象を与える姿勢とは
前回は「【住宅営業の基本 笑顔編】信頼を得る住宅営業の佇まいを身につける方法」をご紹介しました。今回は、その続編の「姿勢」についてです。お客様との応対の際に、笑顔や話し方などが完璧であっても、姿勢が悪いと「やる気がない」 […]
-
集客が少ない中での接客のポイント
集客が少ない中での接客では、住宅営業に「焦るな」と言っても「焦ります」。 どうしても自社の、特に住宅の耐震性能、温熱環境や換気システムという自社特長の話をして、他社より優位な状況を作ろうと「誘導する傾向」があります。この […]